メソットとは

メソットとは「定義」と「実行（呼び出し）」のこという。

・「定義」をしているだけでは何も起きない。

例）private fun onCorrect() {
　　　viewModel.onCorrect()
　　　updateScoreText()
　　　updateWordText()
　　}

➡これだけだと、「定義」しただけ。

・「実行（呼び出し）」して初めてアプリが動く。

例）private fun onCorrect() {
　　　viewModel.onCorrect()
　　　updateScoreText()
　　　updateWordText()

　　}

　　…

　　binding.correctButton.setOnClickListener {
　　　　onCorrect()

➡下線部が記載されていることで「実行（呼び出し）」がされる。アプリが動く。

・「実行（呼び出し）」のメソッドは

例）updateScoreText()
　　updateWordText()

　　onCorrect()

　　resetList()
　　nextWord()　　　etc…

単語の後に（）だけがついている。

・「定義」のメソッドは

例）private fun resetList() {}

       private fun nextWord() {}   etc…

単語の後に(){}がついている。

・メソットの意味は

例）binding.wordText.text = word

➡bindingが持っている、wordTextの持っているtextがwordに「実行（呼び出し）」される。

例２）binding.scoreText.text = viewModel.score.toString()

➡bindingが持っている、scoreTextの持っているtextが、viewModeが持っている、scoreに「toString()」される。

＊scoreはインテンジャー（数値）であり、「実行（呼び出し）」ができないため、「toString()」でストリングへと変換されるようになる。